2020.01.19 Sunday
U-8 バディ杯
グループリーグ
vsヴィルトゥスSC
0-1
vsはるひ野バディ
0-4
グループ第3位
順位決定トーナメント
3位パート
vsFC多摩川ジュニア
3-1 コウガ、シュンスケ、ルカ
vs砧南小SSC
2-1 ウタ、セイスケ
順位決定トーナメント
3位パート第1位(最終結果:第9位)
自分たちよりレベルの高いチームが集まり、実力を試すのにはいい機会となる大会でした。
グループリーグは、都大会レベルの2チームと同じ組での対戦でした。
2試合の合計でシュート5本以下、となかなかシュートシーンまでいけず、
競り合いでの身体の強さ、キック力、シュートテクニック等、個人の能力でも相手に圧倒される場面が多く見られました。
ただ、同い年でレベルの高い選手たちと実際に対戦してみて、
相手のプレーの上手さだったり、自分の通用しなかった部分で悔しさを味わったことは、選手たちにとっていい刺激になったと思います。
トーナメントの初戦では、
いつも通りのプレーをすることができ、
チームで連係した形から得点を重ねることができました。
順位決定戦では、
ヴィルトゥス戦と同じ先制されて1点差を追いかける展開の中で、
チャンスを活かして残り6分で同点に追い付き、
その勢いのままラストワンプレーで逆転することがでしました。
今大会を通して、
いつものプレーができた選手・できなかった選手、
自分のプレーが相手に通用した選手・通用しなかった選手、
選手個々で今の自分の実力がどれだけなのか再確認できたと思います。
また、チームとしてもビルドアップ、シュートシーンの作り方、セットプレー等、
同い年の他のチームと自分たちとの精度の差を体感しました。
最後に観戦した決勝の2チームや、1位パートで戦っていた他のチームのレベルに追いつく、追い抜く、ために
個人のレベルアップ、チームプレーの精度を上げられるように、これから取り組んでいきましょう!!
順位決定戦MOM:セイスケ
ラストワンプレーで、ペナルティエリア外から利き足じゃない方で難しいコースにシュートを決め、逆転勝利に貢献してくれました。
大会MVP:ケイ
全試合を通して、カバーリングで安定した守備を見せてくれました。
順位決定戦でも、ケイが相手のチャンスを防いでくれたからこそ、その後の逆転勝利に繋がったと思います。
寒い中応援ありがとうございました。